惰眠を貪る なむの雑記

本とかゲームとか買うと更新されたりします

2005年05月

今日は大学でプログラミングがなかな出来ずに帰りが遅くなった
いつものとおり満員のJRで帰っていると
そこに、一人のおじいさん(?)が乗ってきた

その独自の感性とも言うべき服装や橙色のテンガロンハット
ビシッと伸びた背筋からするとおじいさんと言うと失礼かもしれない。
が、年齢からするとおじさんと言える年ではない
満員電車だったのだが、どぎついその格好から
ある意味薄いオーラのようなものを放っていた

そのおじいさん(以下めんどくさいからテンガロン=テンガロ)が突然怒鳴りだした

テンガロ「兄ちゃん、携帯!」

それは進行方向に向かって左側の先頭のドア
場所で言えば運転席側の裏の角にあたる場所
そこに、俺と同じぐらいの兄ちゃん(以後兄ちゃん)がもたれかかって携帯をいじっていた

兄ちゃん「あぁん?、なんやねん!?」
テンガロ「ここは優先座席の周辺やろが!?」
兄ちゃん「優先座席はそっちやろが!?」
テンガロ「ルールはまもれや!」
兄ちゃん「なんやと、コラ!」

とか何とか言ってるうちに騒ぎを聞きつけた駅員が来た

テンガロ「あ、お前、こいつ携帯」

駅員がどうしようかまごまごしてる
とか言ってるうちにしまるドア
そこでいきなり近くのサラリーマン(以後リーマン)がドアから身を乗り出す

リーマン「おーい、ここ、ここ絡んでる」
テンガロ「なんや、お前、誰が絡んでるねん!?」



お前だ



リーマン「あんたや、あんた、絡んどったやないか」
テンガロ「なんやとコラ!?お前何者やねん!!」
リーマン「俺はただのサラリーマンや」

少なくともスパーマンでは無い事は見りゃ判る
テンガロ「サラリーマーン(語尾上がり)?サラリーマンが口出すな!」

とか言ってるうちに警官(ポリさん)がやってきた

ポリさん「どないした?、なんかあったか?」

すでにドアは開きっぱなしになっていた

テンガロ「いや、こいつが携帯を・・・」
兄ちゃん「俺がなんやねん?、コラ!」
リーマン「この、おっさんが絡んでる」
テンガロ「なんで、俺がやね・!」
ポリさん「まぁまぁまぁ、とりあえず、おっさん降りてくれるかな?」
テンガロ「な、なんでやねん?なんで俺がやねん?」
????「そうじゃ、お前降りろや!」

俺の後ろからさらに若い兄ちゃんの声(以後、若いやつ)があがった

テンガロ「なんじゃお前は!?」
若いやつ「おっさん降りろや!」「おい、みんな、こいつ降ろそうぜ?」
テンガロ「なんじゃボケが、いてまうぞ!」
若いやつ「あぁ、さっさと降りろやいてまうぞ!」

俺の右後ろからスケボーが・・



あぶねーよ



ポリさん「まぁまぁ、わかったからとりあえず、君こっちのドアに」
兄ちゃん「なんで、俺が」
ポリさん「ええから、ええから」「ついでに、君も」
若いやつ「お、俺もか?」

結局、ポリさんの計らいにより
若い兄ちゃん2人が隣のドアに移動して事なきを得た

でも、なんかおかしい

テンガロが言ったことは紛れもなく、絡んでるわけではない
注意を促しただけだ

んでも、周りの空気はそのおっさんがまるで悪いみたいな感じだった
どこで、狂ったのか・・・・

事実、アンテナがなくなったことでもわかるように
そこいら十数メートル移動したぐらいで携帯の電波がどうとか言う問題はない
たしか、電源を切ることは良い事だが
それはどちらかと言えば安心感やマナーに近い物がある

結局あれは、おっさんが絡んでたのかなー?

帰りの駅でさらに携帯持って入って来た中年に再び注意

テンガロ「なぁ、携帯切ろうや」
再び中年「はいはい、ごめんね」
テンガロ「マナーぐらい守ろうや、なぁ?」
再び中年「はいはい、切ります」
テンガロ「そんなことばっかりしてたら、携帯無くなるぞ」「わし、心臓にペースメーカが入っとるねん」
再び中年「・・・(略


なるほど

なんかゴールデンウィークもあっという間に終わって
今から寝て翌朝には再び鬱な大学、大学な毎日です。

_| ̄|○
鬱なんでほしいゲームのリンクでも張っときますね

The Tower SP
Romancing SaGa -Minstrel Song-

なんとなく翻訳したら面白かった

The Tower SP→ 塔のSP

まぁ、妥当か

Romancing SaGa -Minstrel Song- → 伝説の吟遊詩人、歌をでっち上げます

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)


\||||||||||||||||/
―伝説の吟遊詩人、歌をでっち上げます―
/||||||||||||||||\


つまり、あれか全部でっち上げられたものだ、と

最近ヒーラーの野郎が無茶な注文をよくして来ます

ヒーラーバイト100超え

いや、舐めるなと
この注文だけでインベントリの中身を半分近く持ってかれて
何も持てなくなるぞ、と

ちゅーことでクエストはしばし中断して
スキルを上げるために
最近は鉱脈を掘って鉄を生成しております

マビノギ 鉱石掘り

知らない人の後ろから入って行って
そのPTが(または個人が)3階ぐらいまで行って鉱石採取してないなら
ちゃっかり鉱石だけ採取して入り口から出るって
ネコババみたいなことしてます

_| ̄|○ ゴメンナサイ、だってインプ強いんだもん

最近、俺のパソしてる部屋に蚊が出没する
血を吸うタイプなのかはたまた飛び回るだけのタイプなのか不明だが
なんか俺のマウスの手によくとまるのでちょっとイライラする

んで、「この野郎!」と思い切り手をはたくのだが
手ごたえはなく蚊は消え去る

数分後再び俺のマウス操作している手にとまる




アースジェットと俺の距離が少し短くなった

どっか「ろ」は最近「何か」が実装されてBOTがいなくなったのはいいのだが、管理会社のやる気がいまいち伝わってこないので垢を放置中

最近は完全に放置でマビノギやってます
祝福ポーションが溜まってきたのでとりあえず売ってみた

祝福ポーションが溜まった

なんか安い鎧が買えそうな金額になった(・∀・)


後はティルコネイルのバイトのお話続きを読む

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